Home セラミックス商品 蕪島神社再建支援事業
平成27年11月5日未明に青森県八戸市のウミネコ繁殖地、蕪島にある蕪嶋神社社殿から出火し全焼しました。  蕪島はウミネコの繁殖地として知られ、青森県内でも代表する観光スポットで1922年に国の天然記念物、2013年には三陸復興国立公園に指定されています。  約710年前に創建されて「福の神八戸弁財天」を祀られています。境内は17メートルの高台にあり、東日本大震災でも津波被害を免れて、震災復興のシンボルとして、三陸復興国立公園のスタート地点となっています。さらに、蕪という文字の由来から株投資家から御利益があると云われ、多くの参拝者が来場するパワースポットであります。 このように八戸市民のみならず、多く方々の願いを叶え、神社を一刻も早く再建する為、八戸市出身で東北大学大学院教授堀切川一男氏と共同開発した、倒れても必ず起き上がる「ホッキーのジャンカップ」購入代金の一部を寄付する事業です。どうか、ご支援宜しくお願い致します。 感謝。

 

20150818_152935_Burst04

手に持っているのは東日本大震災復興祈願商品の「ホッキーのジャンカップ」の製造工程を説明しています。

小生が右手に持っているのは原料、左手が40トンプレスした円柱、青いシャツは専任製造担当の鳥谷部さん、

旋盤加工した状態。3人目が後藤教授で持っているのが素焼きの状態です。

一番右が完成品㈱ユニセラ大久保常務 このファインセラミック商品はすべてはハンドメードで、完成する

までに3週間を要します。

後藤教授からカップ内側のヒッカカリ(波返し)がハンドメードでさらに、同じに作れる事を評価してもらいました。

ho-1

東北大学大学院堀切川一男教授が企画して、弊社と㈱ユニセラで商品化した、倒れても必ず起き上がる

「ホッキーのジャンカップ」は売上代金の10%を被災地支援を行っております。

平成24年は八戸市に112,365円 25年は仙台市に102,161円 26年は福島県に47,193円、27年は気仙沼市に

10万円。 この事業は購入者氏名、住所を添付して、被災地に義援金を送っております。

20150818_144543

青森県東北町「みどりの里」中村巧社長を視察見学の東大大学院後藤教授(左)

eでんきから機能性水を創り、さらに高機能性のハーブや無農薬ニンニク、トマトを栽培しています。

このハーブは冷蔵便ではなく普通宅配便で2日かかけて名古屋まで配達しても2週間は鮮度が落ちないと

絶賛されています。 後藤教授も現場で食して、この事実に驚いていました。