VDT症候群とは

VDTとは・・・

「Visual Display Terminal(ビジュアル ディスプレイ ターミナル)」の略で、パソコンやテレビ、携帯電話などの表示画面を持った情報端末の事を表します。

VDT作業とは・・・

事務所において行われるVDT作業(ディスプレイ、キーボード等により構成されるVDT機器を使用して、データの入力・検索・照合等、文章・画像等の作成・編集・修正等プログラミング、監視等を行う作業)としています。

出典 ⁄ 厚生労働省VDT作業ガイドラインより

VDT作業を行う代表的な職種としては、
プログラマー(システムエンジニア)、WEBデザイナー、CADオペレーター、テレオペレーター(コールセンター等)が挙げられます。

VDT症候群とは・・・

VDT作業による健康トラブルの総称です。
近年、パソコンなどのVDTの急速な普及により起こった現代病の一つとされています。
「潜在患者は1000万人以上」と言われており、国民の10人に1人の割合です。
代表的な諸症状は下記に挙げられますが、放置すると高血圧症、動脈硬化症、糖尿病、心臓病、脳血管障害などの生活習慣病につながる恐れもあると言われています。

目の症状
目の疲れ、充血、かすみ、ドライアイ、視力低下等。
身体の症状
肩・首のコリ、手・指のしびれ、腰の痛み、背中の痛み等。
精神(神経)の症状
頭痛、イライラ、食欲不振、無気力、疲労感、不眠、抑うつ症状等。

厚生労働省が2003年に全国9500社1万人を対象に行った「2003年 技術革新と労働に関する調査」によると、VDT作業で働く人の80%が、身体疲労を訴えているという結果が出ています。

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