太陽光発電施工技術講習会を受講。
2010年09月22日 22:45
全国中小企業団体中央会主催の講習会に１００名の参加者で会場は
ほぼ満席状態でした。
太陽光発電は環境負荷低減のために今後も大きく飛躍して行きます
が補助金、買い取り価格により市場が変わっていくことも課題です。
今回の講習は施工における技術、注意点などを中心の研修でしたが
、終了後講師の方に、「太陽光発電の高周波対策はどのようにして
いるのか。」「パワーｺﾝﾃﾞｼｮﾅ（太陽光パネルから生まれた直流を交流
電圧に変換する装置）から発生されるので、取り付け位置の指導は
電磁波障害を低減する為に、建物外部に取り付けを勧めているのか
？」
答えは、「そのようなことは指導していない」「電磁波障害はまだ特定
されていない」「それでも現実的に障害は報告されているようなので
今後は必要性があるでしょう」と意見交換をしてきました。
太陽光発電は自然エネルギーだから環境に良いんンだと云いますが
環境負荷低減については良いですが、直流から交流に変換するときに
多くの高周波を発生しますので、これが、人体に影響を及ぼしてしまう
ような事が合ってはなりません。
そのための対策は機器メーカーとしてやってほしい物と願っています。
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投稿者 : ewistaff | 大きな学びの研修会
