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携帯電話の電磁波に脳腫瘍

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31日、携帯電話の電磁波と脳腫瘍リスクについて過去の調査を
評価した結果、携帯電話の電磁波による脳腫瘍リスクには
「限定的な証拠(limited evidence)が認められる」とする
結果を公表した。
同組織が携帯電話の電磁波による脳腫瘍リスクの可能性に
ついて認めたのは初めて。
14カ国の31人によるワーキンググループが24~31日に会合を
開き、欧米の過去の調査結果などを評価した。
その結果、携帯電話ユーザーには、脳腫瘍の一種である
神経膠腫と聴神経腫瘍のリスクがあるという限定的な証拠が
認められるとした。
危険性は数値化していないが、がんとの因果関係の可能性に
ついて5段階の3番目に当たる「Group 2B」に分類できると
考えているという。同カテゴリーには、職業で行うドライクリー
ニングやガソリンによる排気ガス、アジアの漬け物なども含まれる。
ワーキンググループの議長を務めたジョナサン・サメット南カリ
フォルニア大学教授は「この結論には何らかのリスクがあること
を意味している。携帯電話とがんリスクの関係について、今後も
よく観察し続ける必要がある」とコメントしている。
http://blog.livedoor.jp/sho923utg/archives/51638521.html

携帯電話送受信は、まさに空間電磁波の最たるものなので、
便利性だけでを求めるのではなく、自分の健康や周りの方々にも
配慮する対策が必要です。
家庭や職場に於いて10人の社員がいると10台の携帯電話が
常時送受信の電波が基地局と交信状態です。
このような場所は電磁波の魔法瓶の中にいるようなもの。
その様な状況から改善する為に、電磁波の質を変えてくれるのが
電磁波低減装置「ノンドライ」です。
電磁波障害に気がかりの方はどうぞ遠慮なく相談ください。
電気工事屋が開発した装置をお試しください。

 

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